双子育児のパパをしているきな粉パパです。
正直、ぼくは育児アプリをあれこれ比較していません。
最初に使った『ベビレポ』が便利すぎて、他を探す必要がなくなったからです。
双子育児は、とにかく“混乱”との戦い。
ミルク・おむつ・睡眠・泣き…全部が2倍で押し寄せてきます。
特に夜中なんて、
「どっちがさっき飲んだんだっけ?」
そんな状況が当たり前。
だからこそ、
双子パパこそ“スマホで育児を管理する”のがマスト。
この記事では、
ぼくが毎日ベビレポを使って感じた本音のレビューと、
双子育児ならではのメリットをまとめます。
ベビレポってどんなアプリ?(パパ向けの超シンプル解説)
ベビレポは、赤ちゃんの
- ミルク
- おむつ
- 睡眠
- 体温
- 体重
- お風呂
- お薬
などの育児記録をスマホでまとめて管理できるアプリです。
使い方は直感的で
1タップで記録 → 自動でグラフ化 → パートナーと共有
まで全部できます。
双子でも
Aくん/Bくんの記録が混ざらない
のが本当に助かります。
双子育児でベビレポが“神”と言われる理由
① ミルク管理がワンタップで終わる
深夜のミルクって、半分寝ながらですよね。
そんな時でも 量・時間・どっちの子か を一瞬で記録できます。
これだけで
「さっき飲ませたの誰?」問題が完全にゼロ。
② 睡眠ログが自動でグラフ化される
寝かしつけのパターンが一目でわかります。
双子は「今はAくんから寝かせるべきか?」など
判断が多いので、
可視化されるだけで負担が激減。
③ 夜泣きの傾向がわかり、対策しやすい
双子は“連鎖泣き”が起きがち。
記録を見返すと、
泣く時間帯や眠りの浅い時間が浮き上がるので、
- 部屋の明るさ
- 室温
- 寝かしつけの順番
などの改善がしやすいです。
④ 夫婦で共有できるから、情報のズレがゼロになる
育児で一番起きやすいのが
「どっちが何をしたのかの認識違い」。
ベビレポがあれば
記録=共通の答え なので
ケンカも減り、会話もスムーズです。
双子育児こそスマホ管理がマストな理由
双子育児は、
“情報量”が単純に2倍ではなく、2×2=4倍の忙しさ になります。
- どっちが最後に飲んだ?
- 何mlだった?
- おむつ交換したのはどっち?
- 寝た時間は?
- 次はどっちを先に寝かせる?
これを記憶だけで追うのは無理があります。
だからスマホ管理は“便利”ではなく
ほぼ必須のライフライン。
特に夜中は、
記録があるだけで判断が一気に簡単になる。
最低限の「ミルク」と「おむつ」だけでもストレスフリー
育児アプリって、
「全部を記録しなきゃいけない」と思いがちですが…
全然そんなことありません。
双子育児の現場で大事なのは、
ミルクとおむつだけ。
この2つだけ記録しておけば、
日常のストレスの大半が消えます。
- 「どっちが飲んだかわからない」
- 「おむつ替えたっけ?」
- 「そろそろミルクの時間?」
これらの“細かいけど積み重なるストレス”が全部なくなる。
最低限の記録だけでも十分に価値がある。
これこそベビレポの真の強みです。
実際に使って感じたメリット(パパの本音)
- 育児の抜け漏れがなくなる
- 夜のワンオペでも安心感が段違い
- 夫婦の情報共有がスムーズ
- 双子でも“管理ミス”がほぼゼロ
- 記録を見るだけで育児に余裕が生まれる
双子育児において
「ベビレポ=保険」みたいな存在になっています。
デメリット(正直レビュー)
- UIはシンプルすぎると感じる人も
- 記録し忘れると穴があく
- グラフの週表示が少し見づらい場面あり
でも、これらは大きな欠点ではなく
むしろシンプルだからこそ続きます。
ベビレポがおすすめな家庭・パパ
- 双子、年子育児
- 初めての育児で不安がある
- 夜のミルクが多い
- 夫婦で情報共有したい
- 育児を“見える化”したい
- とりあえず最低限の記録だけしたい
パパがベビレポを最大限活用するコツ
- ミルクは“セット記録”で時短
- 起床ボタンを忘れない(睡眠グラフが正確に)
- 夜だけパパが担当すると夫婦が楽
- 朝の数分で前日のログを見るとパターンが掴める
ほんの少しの工夫で、使い勝手がさらに良くなります。
まとめ:ベビレポは双子育児の“脳のサブ機能”になる
双子育児は、
とにかく混乱しがちで、情報があふれます。
でも、ベビレポがあるだけで
記録・判断・共有が全部スムーズになり、育児のストレスが激減。
最低限のミルクとおむつだけの管理でも十分な価値があり、
「このアプリなかったらヤバかったな…」と本気で思ってます。
双子育児で迷っているパパには、
まずベビレポを使ってみてほしい。
それだけで育児が一気に楽になります。

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