双子育児が始まって7か月。
毎日がバタバタ、だけど想像以上に楽しい——そんな日々を過ごしています。
今回はその中で特に「これは予想してなかった!」と感じた出来事を、
私が実際に体験した驚きポイントTOP5として紹介します。
双子育児に興味がある方、これからパパ・ママになる方、
そして同じ双子育児仲間の方の参考になれば嬉しいです。
第5位:一人が泣けば、もう一人も泣く“シンクロ現象”
双子育児でまず驚いたのが、この“同時泣き”。
片方が泣き始めると、まるで連動しているかのように
ほぼ同じタイミングで、もう一人も泣き出すことが多いんです。
最初は偶然かと思っていましたが、
何度も続くうちに「これは仕様なんだ」と納得するほどのシンクロ具合。
しかも昼夜問わず…。
大変ですが、泣いている姿も可愛いのが救いです。
第4位:お風呂は毎回“時間との戦い”
双子のお風呂は、まさに毎日がミッション。
片方を洗ってタオルで巻き、
もう一人を洗っている間は「泣いていないかな?」と気にしつつ急いだり、
自分自身も全身びしょ濡れになりながら動き回ったり…。
でも、入浴中のリラックスした表情は可愛さ満点で、
大変さの中に小さな癒しがあります。
第3位:離乳食は“完全に戦争”だった
生後7か月に入り離乳食が本格化すると、食卓がまるで戦場に。
片方に食べさせていると、もう一人がぐずったり、
スプーンを掴んで遊び出したり、
気づけば床にもテーブルにも離乳食が飛び散っていることも…。
それでも、二人同時に「あーん」と口を開けて待っている姿は、
疲れが吹き飛ぶほど可愛いんです。
第2位:そっくりなのに“性格は真逆”という驚き
見た目はそっくりな一卵性の双子なのに、
中身(性格)は驚くほど違う——これは完全に予想外でした。
慎重でじっくりタイプの子と、
好奇心旺盛で触って試したいタイプの子。
同じタイミング、同じ環境で育っているのに、
ここまで個性が分かれるのかと毎日が発見の連続です。
この違いこそが双子育児の面白さで、
「今日はどんな反応なんだろう?」と楽しみが増えています。
第1位:どこへ行っても“声をかけられまくる”
双子を連れて外に出ると、本当に驚くほど声をかけられます。
スーパー、散歩、外食など、どんな場所でも
- 「双子ちゃん?かわいい!」
- 「大変でしょう?」
- 「どっちがお兄ちゃん?」(実は女の子なんですが…💦)
と、日本人・外国人問わず話しかけられます。
特に観光地では、海外からの旅行客に
「So cute!」「Twins!? Amazing!」と声をかけられることもありました。
急いでいるときは少し困ることもありますが、
双子を見ると笑顔になってくれる人が多く、嬉しい気持ちに。
人の温かさに触れる瞬間が増えたのは、双子育児の大きなプラスです。
まとめ:双子育児は大変だけど、それ以上に“発見と幸せ”が多い
双子育児は確かに大変です。
泣くのも2倍、手間も2倍、洗濯物は3倍…。
でもその分、
可愛さも、驚きも、成長の喜びも“2倍以上”返ってきます。
毎日が予想外で刺激的で、
「双子でよかった」と思える瞬間がたくさんあります。
これからも双子育児のリアルを発信していくので、
ぜひ他の記事も読んでみてください!


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